Wireless Broadband Alliance(WBA)とWi-Fi Alliance®、コラボレーションを通じてホットスポットの革新を実現

お互いのプログラムを連携、調整することにより通信事業者間におけるWi-Fi®ローミング、データ オフロード、ユーザー環境が飛躍的に向上

フランス・パリ発 - 2011621日 - Wi-Fi AllianceおよびWireless Broadband Alliance(以下「WBA」)は本日、Wi-Fiホットスポットの利用環境とWi-Fiローミングの向上についてそれぞれのプログラムの連携を深めることをねらいとしたコラボレーション プランを明らかにしました。今後、通信事業者間のWi-Fiローミングを推進するWBAの活動とWi-Fi Allianceが予定しているWi-Fi機器の認定プログラムの策定も、最高のユーザー環境の実現に向けた両グループの緊密なコラボレーションを基盤に進められることになります。

Wi-Fi Allianceが進めているWi-Fi CERTIFIED™ ホットスポット認定プログラムは、ネットワークの選定とアクセスを合理化することにより、Wi-Fiデバイスがホットスポットでセキュリティが守られた相互接続環境へ簡単に接続できるようにするために必要な技術とこれを検証するプログラムの確立を目的としています。現在Wi-Fiインフラストラクチャのデバイスおよびハンドセットやタブレット、ノートブックなどのエンドポイントの両方について、Wi-Fi Allianceのメンバー各社が必要な技術と認定要件の策定を進めています。現在のところWi-Fi CERTIFIED ホットスポット認定プログラムは2012年中盤のリリースを目標に進められていますが、予備テストは今年後半から開始する見込みです。

一方、WBAのNGH(Next Generation Hotspot:次世代ホットスポット)プログラムはホットスポットと3G/4G通信事業者の相互接続要件を定義するプログラムで、通信事業者に向けた総合的なガイドラインの作成と、NHGへの移行をサポートするエコシステムのトライアルで構成されています。NGHプログラムはWi-Fiベースの通信事業者間ローミングとこれに関連しWBAが定義したビジネス ベストプラクティスを基盤に構築されていて、 異なる複数のネットワーク通信事業者間でシームレスなWi-Fiアクセスを提供すると共にライセンスを受けているネットワークの負荷をオフロードすることが可能になります。今週、このプログラムに基づいて大手通信事業者とベンダー間でリリースされたトライアルは、複数の通信事業者ネットワークにおけるシームレスでセキュアな自動認証機能を検証するものです。

Wi-Fi AllianceとWBAはテスト方法とモデルの調整を進めると共に、お互いの仕様と技術に関する情報を共有することでプログラムの一貫性を確保します。また両グループからのメンバーはこのソリューションを導入したホットスポットを識別するためのブランドIDの策定でも連携します。これによって、エンドユーザーはこの先進の仕様を実装している製品とホットスポットを簡単に見分けられるようになります。

Wi-Fi AllianceのCEO、エドガー・フィゲロア(Edgar Figueroa)は次のように述べています。 「両団体が進めている2つのプログラムを連携させ調和させることで、世界中のWi-Fiホットスポットにおけるユーザーの利用環境の大幅な向上を促す完全なソリューションが実現します。シームレスなWi-Fiローミングの実現に向けたWBAの活動は、ホットスポット環境への合理化されたアクセスとWPA2™セキュリティの統合に向けたWi-Fi Allianceの活動にぴったりとマッチしています。」

Wireless Broadband AllianceのCEO、シュリカント・シェンワイ(Shrikant Shenwai)氏は次のように述べています。 「全世界でホットスポットの数が増えていると同時にサービス プロバイダの戦略におけるWi-Fiの重要性が高まっている今こそ、Wi-Fi AllianceとWireless Broadband Allianceの両団体がコラボレーションを進めるべき時期であると思います。WBAは全世界の通信事業者間でシームレスなWi-Fiユーザー環境を実現するためのNGH(次世代ホットスポット)プログラムを進めていますが、今回さらにWi-Fi Allianceとのコラボレーション関係を確立したことで、エンドユーザー、メーカー、サービス プロバイダのすべてに最大限のメリットがもたらされることになるでしょう。」

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Wi-Fi Alliance(ワイファイ アライアンス)は、幅広い機器と市場セグメントを通じたテクノロジの普及促進を目的とした、業界大手数百社で構成された世界的な非営利業界団体です。 様々な技術開発、市場構築および規制プログラムを通じ、これまでにWi-Fi Allianceは全世界を通じたWi-Fiテクノロジの普及を実現してきました。

2000年3月から施行されているWi-Fi CERTIFIED™プログラムは、幅広く認められている相互接続性と品質の印として、Wi-Fi対応製品がユーザーへ最高の環境を確実に提供するための支援を提供します。これまでにWi-Fi Allianceが認定した製品は10,000を超え、すでに確立されている市場と新しい市場の両方において、Wi-Fi製品とサービスの一歩進んだ利用を促進しています。

Wi-Fi ®、Wi-Fi Alliance®、WMM®、Wi-Fi Protected Access® (WPA)、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi ZONE ロゴ、Wi-Fi Protected SetupロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。 Wi-Fi CERTIFIED™、Wi-Fi Direct™、Wi-Fi Protected Setup™、Wi-Fi Multimedia™、WPA2™、Wi-Fi AllianceロゴはWi-Fi Allianceの商標です。

Wireless Broadband Allianceについて

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Wireless Broadband Alliance (WBA)は、無線ブロードバンド エコシステムの世界的なフォーラムとして先進的な通信事業者各社で構成されるグループによって2003年に設立されました。創立メンバーを含め、WBAを構成するモバイル、ブロードバンド、統合通信事業者などのメンバー企業は、Wi-Fi技術が他のネットワーク(3G/UMTS、WiMAX、DSL、有線など)の能力をさらに高めるための戦略的テクノロジであると捉えています。

複数の技術環境、デバイス、ネットワークを横断したユーザーの利用環境と相互接続性、サービス提供を強化することでWi-Fi対応サービスの普及を進めているWBAは、ユニークなメンバー構成と通信事業者が本来持ち合わせている経験と知識を基盤に、エ

ンドユーザーにメリットをもたらすシームレスなWi-FI環境を実現するため、無線ブロードバンド エコシステム全体の関与を推進しています。これまでにWBAは、数々の賞に輝くWRiX (Wireless Roaming Intermediary Exchange)やWISPr 2.0(公開されているWi-Fiローミング ベストプラクティスの強化技術)をはじめ、技術面および商業面の両方で幅広い枠組みを策定してきましたが、これらの技術は世界規模でWi-Fiのローミングを後押しする役割を果たしてきています。すでに業界をリードする複数の通信事業者とローミング プロバイダが短い期間と少ない手間でこれらの技術の導入を成功させ安定したWi-Fiローミング環境を提供していると共に、3Gの様々な技術とWi-Fiを統合しWi-FiのオフロードとWiMAX-Wi-Fiの相互連携を実現するため、これまで以上に幅広いエコシステムがこれらの技術を採用しています。無線ブロードバンドのローミング標準の向上と調和のため、WBAは他の業界フォーラムとも積極的にコラボレーションを展開しています。

WBAのメンバーには無線ブロードバンド業界で大きな影響力を持つ世界57社のグループが含まれていると共に、 メンバーである通信事業者各社が全世界に展開しているホットスポットは220,000に上り、欧州、アジア太平洋、北米、中南米の主要な市場、都市、地域を広く網羅し、利用者の数は3億5,000万人を超えます。 現在のWBAの役員はAT&T社、BT社、Boingo社、Cisco社、Deutsche Telekom社、KT社、Orange France社、True Internet社、TMN/Portugal Telecom社が務めています。

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Wi-Fi CERTIFIED Wi-Fi Direct™、 「Connected Home 2011 Award」を受賞

米国テキサス州オースチン発 - 2011531日 -Wi-Fi Alliance® は、先頃英国ロンドンで開催された『Connected Home Global Summit』において、Wi-Fi Alliance のWi-Fi CERTIFIED Wi-Fi Directプログラムが「Best Contribution to Interconnectivity Standards」を受賞したことを発表しました。 Wi-Fi CERTIFIED Wi-Fi Direct™は、従来のホームネットワークやオフィスネットワーク、ホットスポットネットワークが存在しない環境でデバイス間接続が可能な製品に認められる認定の証です。

Wi-Fi Allianceのマーケティング ディレクタ、ケリー・デイヴィス フェルナー(Kelly Davis-Felner)は次のように述べています。 「今回、私たちが実施しているデバイスの接続性に対する重要な認定がこのように評価されたことを光栄に思います。 Wi-Fi Alliance では、メンバー企業各社がコラボレーションを通じてダイナミックでパワフルなWi-Fiソリューションを構築し、豊富なコンテンツがあふれているWi-Fiの世界における利便性を高めています。 いかにWi-Fi®が進化を続け先進のデジタル ホーム アプリケーションをサポートするのか、Wi-Fi Direct はその好例と言えるでしょう。」

Wi-Fi Direct コネクティビティ(接続性)は、自宅とモバイル環境の両方でシームレスなデバイスの接続を求める消費者の重要なニーズを満たします。 Wi-Fi Direct認定デバイスはこれまでのWi-Fi CERTIFIED™ デバイスとの接続もサポートしているので、消費者は以前から自宅で使用している製品に接続することで、最新のテクノロジを利用することができます。 Wi-Fi Directデバイス間のデータ伝送は常にWPA2™セキュリティによって保護され、Wi-Fi Allianceのもう1つの革新技術であるWi-Fi Protected Setup™によって接続処理も簡単に実行できます。

デジタルホーム分野において、Wi-Fi Direct認定製品は市場に強力なプレゼンスを確立しつつあります。 コア テクノロジ シリコンから一般的な家電(HDテレビ、ブルーレイ プレーヤー、ホームシアター システム、スマートフォン、etc.)まで、Wi-Fi CERTIFIED Wi-Fi Direct認定は幅広い製品に認められています。 先頃NPDグループの1社であるIn-Stat社は、2011年に出荷されるWi-Fi Directデバイスの総数は1億7,300万に達するとの予測を発表しました。これは、今年全世界で出荷されたWi-Fiデバイスのほぼ5台に1台がWi-Fi Directデバイスであることを意味します。

In-Stat社のリサーチ ディレクタ、ブライアン・オルーク(Brian O’Rourke)氏は次のように述べています。 「Wi-Fi Directの基盤となっているテクノロジは、デジタル ホーム アプリケーションに驚くほど適しているソリューションです。 アプリケーション開発者がWi-Fi Direct接続環境で機能する新しいソリュー

ションを開発するのに伴い、今後数年間でWi-Fi Directの普及は急カーブで増加することが見込まれます。」

Wi-Fi CERTIFIED Wi-Fi Direct製品の一覧、技術仕様、各種ホワイトペーパーを含むその他の詳細は、www.wi-fi.org/Wi-Fi_Direct.phpをご覧ください。

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Wi-Fi Alliance(ワイファイ アライアンス)は、幅広い機器と市場セグメントを通じたテクノロジの普及促進を目的とした、業界大手数百社で構成された世界的な非営利業界団体です。 様々な技術開発、市場構築および規制プログラムを通じ、これまでにWi-Fi Allianceは全世界を通じたWi-Fiテクノロジの普及を実現してきました。

2000年3月から施行されているWi-Fi CERTIFIED™プログラムは、幅広く認められている相互接続性と品質の印として、Wi-Fi対応製品がユーザーへ最高の環境を確実に提供するための支援を提供します。これまでにWi-Fi Allianceが認定した製品は10,000を超え、すでに確立されている市場と新しい市場の両方において、Wi-Fi製品とサービスの一歩進んだ利用を促進しています。

Wi-Fi ®、Wi-Fi Alliance®、WMM®、Wi-Fi Protected Access® (WPA)、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi ZONE ロゴ、Wi-Fi Protected SetupロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。 Wi-Fi CERTIFIED™、Wi-Fi Direct™、Wi-Fi Protected Setup™、Wi-Fi Multimedia™、WPA2™、Wi-Fi AllianceロゴはWi-Fi Allianceの商標です。

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Wi-Fi Alliance®、新しいスポンサー メンバー企業3社の参加を発表 - Huawei社、LG社、Samsung社

多様なセグメントからの企業が世界的業界団体のスポンサー メンバーに

米国テキサス州オースチン発 - 2011517日 - Wi-Fi Alliance® はHuawei Technologies社、LG Electronics社、Samsung Electronics社がWi-Fi Allianceのスポンサー メンバーとなり、各社からWi-Fi Alliance役員会の役員(Director)1名が任命されたことを発表しました。これによりテクノロジ リーダーであるこれらの3社が、Apple社、Atheros社、Broadcom社、Cisco社、Comcast社、Dell社、Intel社、Microsoft社、Motorola Solutions社、Nokia社、Sony Corporation社、T-Mobile社、Texas Instruments社をはじめ世界約400社のメンバーで構成されているWi-Fi Allianceのスポンサー メンバーとして加わったことになります。

Wi-Fi AllianceのCEO、エドガー・フィゲロア(Edgar Figueroa)は次のように述べています。 「Wi-Fi Allianceのスポンサー メンバーシップは、消費者向け製品のメーカーからネットワーク機器メーカー、サービス プロバイダ、アプライアンス メーカーまで、非常に幅広い業界を代表する存在です。今回Huawei社、LG社、Samsung社をスポンサー メンバーに迎えたことで、これからも業界と歩調を合わせて進み、Wi-Fi® デバイスの最高の利用環境をユーザーへ提供していくことができるでしょう。」

Wi-Fi Allianceは世界中のサービス プロバイダ、設備・機器メーカー、ソフトウェア ベンダーで構成された業界グループで、Wi-Fiテクノロジの幅広い普及に向けた活動を展開しています。2000年3月にリリースした「Wi-Fi CERTIFIED™」製品ロゴおよびテスト プログラムは、相互接続性とセキュリティを保証し最高のユーザー環境を提供する製品の証として広く認められています。これまでにWi-Fi Allianceは10,000を超える製品認定を実施しています。

Huawei North America社のワイヤレスCTO(最高技術責任者)、ウェン・トング(Wen Tong)氏は次のように述べています。 「お客様が求めるときにネットワークへのアクセスを提供するという弊社の戦略にとってWi-Fiは不可欠な要素となっています。現在Wi-Fiテクノロジは、ネットワーク アクセス テクノロジとして中心的な存在になりつつあります。弊社はWi-Fi Alliance認定プログラムの支援に確固とした姿勢で取り組んでいますが、これからWi-Fi Allianceがミッションを遂行していく上で、組織を先導する一助になれることを嬉しく思います。」

LG Electronics社のリサーチ フェロー(VP)、ビョンフン・キム(Byoung-Hoon Kim)氏は次のように述べています。 「弊社が開発している人気製品の多くにとってWi-Fiテクノロジは欠かせない機能の1つで、今後も弊社はWi-Fi製品のポートフォリオを広げていくつもりです。Wi-Fiテクノロジの未来にとって非常に重要なコラボレーション環境を提供するWi-Fi Allianceが目的を達成していく上で、これまで以上に貢献できるようになったことを光栄に感じています。」

Samsung Electronics社のスタンダード&テクノロジ イネーブリングチームの責任者でシニア バイスプレジデントのジュンホ・パーク(Joonho Park)氏は次のように述べています。 「アプライアンス、家電、ハンドセットなどWi-Fiテクノロジを搭載した弊社の製品は、最高のユーザー環境を提供します。 弊社の世界中のお客様にとってWi-Fi CERTIFIEDが保証する相互接続性は、Wi-Fiテクノロジの利便性になくてはならない要素の1つです。今後、これまで以上に大きな投資を通じ、品質の水準を高めていくWi-Fi Allianceの絶え間ない活動を後押ししていけることを嬉しく思います。」

今回Wi-Fi Alliance役員会に加わった新しい役員(Director)は次のとおりです。

Huawei Technologies社: Dr. Wen Tong(Wireless CTO, N.A.)、Dr. Peiying Zhu(Senior Director, Wireless Research and Standards)

LG Electronics社: Dr. Byoung-Hoon Kim(Research Fellow(VP))、Mr. Jae-Hyung Song(Senior Research Engineer)

Samsung Electronics社: Joonho Park, Ph.D.(Senior Vice President, Head of Standards and Technology Enabling Team)、Mr. Rakesh Taori(Director, Standards and Technology Enabling Team)

 

新しいスポンサー メンバーのWi-Fi Allianceにおけるメンバー資格および各役員の役員資格は、本リリース時点ですでに有効となっています。

Huawei社について

www.huawei.com

Huawei 社は、世界の通信事業者上位50社中45社を顧客に有する通信ソリューションにおいて世界をリードするベンダーの1社です。 同社の製品とソリューションは世界100か国以上で使われ、世界人口の3分の1の通信をサポートしています。同社は、長期的にわたり価値を生み出し顧客の成長を後押しできる革新的でカスタマイズした製品、サービス、ソリューションの提供に確固とした姿勢で取り組んでいます。 ツイッター: www.twitter.com/huaweipress YouTube: http://www.youtube.com/user/HuaweiPress.

LG Electronics社について

www.lg.com

LG Electronics社(KSE: 066570.KS)は、家電、移動体通信、ホームアプライアンスにおける世界的なリーダーの1社として技術革新を進め、現在世界120以上の拠点で93,000名を超える従業員がビジネスを展開しています。 2010年度の世界売上が55兆8,000億韓国ウォン(482億米ドル)に上る同社は、ホーム エンタテインメント、移動体通信、ホームアプライアンス、エアコン/エネルギー ソリューションの4つの事業部で構成されています。またフラットパネル テレビ、モバイル デバイス、エアコン、洗濯機、冷蔵庫の製造において、同社は世界最大手メーカーの1社に数えられます。

Samsung Electronics社について

www.samsung.com

Samsung Electronics 社は、半導体、通信、デジタル メディア、デジタル統合技術における世界的なリーダーの1社で、2010年度の売上(連結)は1,358億米ドルに上ります。 世界68か国206のオフィス、190,500名の従業員を擁する同社では、ビジュアル ディスプレイ、移動体通信、通信システム、デジタル アプライアンス、ITソリューション、デジタル イメージング、半導体、液晶ディスプレイの8つの事業部が独立してビジネスを展開しています。 最も急成長しているグローバル ブランドの1つに数えられる同社は、デジタル テレビ、半導体チップ、携帯電話、TFT-LCDの製造において世界をリードするメーカーの1社です。

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Wi-Fi Alliance(ワイファイ アライアンス)は、幅広い機器と市場セグメントを通じたテクノロジの普及促進を目的とした、業界大手数百社で構成された世界的な非営利業界団体です。 様々な技術開発、市場構築および規制プログラムを通じ、これまでにWi-Fi Allianceは全世界を通じたWi-Fiテクノロジの普及を実現してきました。

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Wi-Fi CERTIFIED™ 認定数が 10,000 件を突破 - 引き続き市場成長の鍵を握る

Wi-Fi 成功の主要因は「相互運用性」 - 最新の認定製品も 10 年前の認定製品と相互運用が可能

米国テキサス州オースチン発 - 2011427日 - Wi-Fi® 業界の中核的存在として全世界で活動を展開している非営利業界団体である Wi-Fi Alliance® は、Wi-Fi CERTIFIED 認定数が 10,000 のマイルストーンを突破したことを発表しました。今日、市場に出回っている最新の機能とセキュリティを実装した Wi-Fi デバイスの数は数百万に上りますが、Wi-Fi CERTIFIED プログラムによって異なるブランド間の相互運用性が確保されています。

Wi-Fi CERTIFIED プログラムが始まった 2000年3月以降、相互運用可能でセキュリティが保護された Wi-Fi 製品に対する需要は右肩上がりで推移しており、これまでに製品認定の増加率が飛躍的な伸びを見せていることは、今日の「コネクテッド ワールド」(接続された世界)における Wi-Fi テクノロジの重要性が反映されていると言えるでしょう。実際、認定数 5,000 件のマイルストーンに達するまでに 8 年の年月を要しましたが、昨年(2010年)は 1 年だけでも 2,000 件を超えています。

Wi-Fi Alliance の CEO、エドガー・フィゲロア(Edgar Figueroa)は次のように述べています。 「Wi-Fi CERTIFIED プログラムが市場で高い効果と価値を発揮していることを大きな誇りに感じています。10 年前、Wi-Fi テクノロジはまだ生まれたばかりの技術でしたが、今は新しい製品とアプリケーション、また新しい市場を推進する存在としてコネクティビティ(接続性)の拡張と利用環境の向上に貢献しています。これからも数多くの Wi-Fi の新しい機能とアプリケーションの開発、発展に努めていく中で、Wi-Fi 認定は引き続きコネクテッド ワールドの基盤としての役割を果たしていくことになるでしょう。」

今日、市場ニーズに応えるためメーカー各社が認定し出荷している Wi-Fi デバイスの数は過去例を見ない規模にまで増えてきています。リサーチ大手 ABI Research 社のレポートによると、2010 年の Wi-Fi デバイスの年間出荷実績は 7億 6,100 万に上り、2011 年末には 10 億に達することが見込まれています。2010 年における Wi-Fi Alliance の認定件数の成長率は 62% でしたが、これは Wi-Fi CERTIFIED プログラムの開始以来最高の年間成長率です。

Wi-Fi CERTIFIED 認定製品の中でも最も急成長しているのは携帯電話および消費者家電(テレビ、タブレット、ゲーム機など)の分野で、これら 2 つの分野だけで全認定数の半数を超えています。通算 10,000 件目となった認定製品もまさにこの分野の製品で、Wi-Fi Direct™ および Wi-Fi Protected を実装

したLED 液晶テレビでした。Wi-Fi テクノロジが家電、モバイル デバイス、コンピューティングの分野を超えて工業、スマートエネルギー、医療、自動車、その他の分野へ広がり確固とした基盤が確立されていくことで、Wi-Fi CERTIFIED 認定に対するトレンドもこれまでと変わらず成長していくでしょう。

ABI Research社のモバイル デバイス担当上級アナリスト、ヴィクトリア・フォデイル(Victoria Fodale)氏は次のように述べています。 「常に Wi-Fi は幅広い範囲の製品カテゴリーを通じて高い価値を付加してきましたが、より簡単なセットアップと設定を実現したことで一気にメインストリームへと躍り出ました。今日、Wi-Fi は世界中の企業、一般家庭、街中に広く浸透していますが、Wi-Fi 認定プログラムはこのような成功において大きな役割を果たしています。」

Wi-Fi CERTIFIED は、異なるブランド間およびこれまでの世代の Wi-Fi デバイスとの間における相互運用性を保証する数々の厳格なテストに合格したデバイスの証です。また Wi-Fi 認定では、最も新しく最も高度な Wi-Fi セキュリティを提供する Wi-Fi Protected Access® 2 (WPA2™) のサポートが必須条件となっています。このプログラムによってユーザーは質の高い利用環境を手にできるようになり、メーカーとサービス プロバイダは厳格なテストを経て高い信頼性が確保された業界全体を網羅するテクノロジ ソリューションを実装することで、サポート コストを減らすことが可能になります。現在、Wi-Fi CERTIFIED の認定テストは日本、韓国、台湾、中国、米国、ドイツ、インド、スペインに置かれている 14 か所の独立した認定テストラボ(Authorized Test Laboratory)のグローバル ネットワークで実施されています。

Wi-Fi CERTIFIED 認定製品の一覧は http://www.wi-fi.org/search_products.php をご覧ください。

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Wi-Fi Alliance(ワイファイ アライアンス)は、幅広い機器と市場セグメントを通じたテクノロジの普及促進を目的とした、業界大手数百社で構成された世界的な非営利業界団体です。 様々な技術開発、市場構築および規制プログラムを通じ、これまでにWi-Fi Allianceは全世界を通じたWi-Fiテクノロジの普及を実現してきました。

2000年3月から施行されているWi-Fi CERTIFIED™プログラムは、幅広く認められている相互接続性と品質の印として、Wi-Fi対応製品がユーザーへ最高の環境を確実に提供するための支援を提供します。 これまでにWi-Fi Allianceが認定した製品は10,000を超え、すでに確立されている市場と新しい市場の両方において、Wi-Fi製品とサービスの一歩進んだ利用を促進しています。

Wi-Fi ®、Wi-Fi Alliance®、WMM®、®, Wi-Fi Protected Access® (WPA)、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi ZONE ロゴ、Wi-Fi Protected SetupロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。Wi-Fi CERTIFIED™、Wi-Fi Direct™、Wi-Fi Protected Setup™、Wi-Fi Multimedia™、Wi-Fi AllianceロゴはWi-Fi Allianceの商標です。

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Wi-Fi Alliance® and Continua® Health Alliance collaborate on personal connected health

Austin, TX and Beaverton, Ore. - February 22, 2011 - The Wi-Fi Alliance and Continua Health Alliance have entered into an agreement to facilitate and promote the adoption of Wi-Fi networking technology in connected health applications. The agreement enables cooperative efforts for joint technical review of Wi-Fi Alliance and Continua Health Alliance specifications and guidelines in order to facilitate interoperability of personal health and fitness applications, thus fueling a great user experience and even faster adoption.

The agreement comes as Wi-Fi technology becomes standard in hospitals, doctor's offices and healthcare facilities. Wi-Fi is increasingly being used to connect patient monitoring devices, home healthcare tools and more. Health-related products from companies such as Draeger, Healthsense and Roche have already achieved the Wi-Fi CERTIFIED™ designation. The Wi-Fi Alliance has a formal work initiative underway to explore additional certification needs for Wi-Fi across a variety of personal and clinical health care use cases.

"The health care industry has truly embraced Wi-Fi technology, which has resulted in improved patient relations, cost savings and organizational efficiencies," said Wi-Fi Alliance CEO, Edgar Figueroa. "Our collaboration with Continua Health Alliance will help drive the advancement and evolution of Wi-Fi, by providing a known and trusted technology to connect health and fitness devices."

Wi-Fi technology has key attributes which make it an excellent choice to connect personal health devices. Wi-Fi provides whole-home coverage, IP-based communications, industry-standard security protections with push-button setup, and advanced power management mechanisms. With the addition of Wi-Fi Direct™, there will be new ways devices can also connect even when there is no Wi-Fi network available.

"Given its ubiquity in the home, Wi-Fi will play a key role in empowering individuals to better manage their fitness and health," said Chuck Parker, executive director, Continua Health Alliance. "Creating and implementing cost-effective personal connected healthcare technologies that work together to enable individuals to be proactive about their healthcare requires a rich marketplace of interoperable health devices and services. Working with the base that the Wi-Fi Alliance has established will help make that a reality."

Continua established a product certification program with a consumer-recognizable logo and released its first set of design guidelines in January of 2009, signifying the promise of interoperability across certified products. The testing program provides assurance that Continua CertifiedTM products will work together and have demonstrated a capability to connect in a rigorous testing environment. Products that carry the Continua Certified logo are ‘future-proofed' so they are easy to use and re-use, less labor-intensive, free of inefficient technology duplication, and will not become prematurely obsolete as vendors change models. Continua has certified many products to date and expects to certify many more in the coming months. To see a list of these, visit the Continua website.

The Wi-Fi Alliance launched the Wi-Fi CERTIFIED program in March 2000. It provides a widely recognized designation of interoperability and quality, and it helps to ensure that Wi-Fi-enabled products deliver the best user experience. All Wi-Fi CERTIFIED products implement the latest in security technology - Wi-Fi Protected Access® 2 (WPA2™). The Wi-Fi Alliance has completed more than 9,500 product certifications, encouraging the expanded use of Wi-Fi products and services in new and established markets.

About the Wi-Fi Alliance
The Wi-Fi Alliance is a global non-profit industry association of hundreds of leading companies devoted to the proliferation of Wi-Fi technology across devices and market segments. With technology development, market building, and regulatory programs, the Wi-Fi Alliance has enabled widespread adoption of Wi-Fi worldwide. Learn more and search for Wi-Fi CERTIFIED™ products at http://www.wi-fi.org/.

Wi-Fi®, Wi-Fi Alliance®, WMM®, Wi-Fi Protected Access® (WPA), the Wi-Fi CERTIFIED logo, the Wi-Fi logo, the Wi-Fi ZONE logo, and the Wi-Fi Protected Setup logo are registered trademarks of the Wi-Fi Alliance; Wi-Fi CERTIFIED™, Wi-Fi Direct™, Wi-Fi Protected Setup™, Wi-Fi Multimedia™, and the Wi-Fi Alliance logo are trademarks of the Wi-Fi Alliance.

About Continua Health Alliance
Continua Health Alliance is a non-profit, open industry organization of healthcare and technology companies joining together in collaboration to improve the quality of personal healthcare. With more than 240 member companies around the world, Continua is dedicated to establishing a system of interoperable personal connected health solutions with the knowledge that extending those solutions into the home fosters independence, empowers individuals and provides the opportunity for truly personalized health and wellness management. For more information visit: http://www.continuaalliance.org/.

Continua Health Alliance and Wi-Fi are registered trademarks of their respective organizations.

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Karen Riley Sawyer
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Healthcare

Wi-Fi® - 2011年最先端テクノロジの主役に

調査によって2年前を大きく上回るユーザー需要が明らかに - Wi-Fiデバイスの出荷量は2015年までに20億に達する見込み

米国テキサス州オースチン発 - 201116日 - Wi-Fi Alliance® は本日、先ごろ米国市場調査大手 Wakefield Research 社および Wi-Fi Alliance が共同で実施した調査において、誰もが思い描いた様々な「未来技術」がまだ成熟の域に達していない一方で、たとえば Wi-Fi® テクノロジなど現在のように広く普及することなど予想もしていなかった他の技術を進んで利用している状況が明らかになりました。この調査結果では Wi-Fi 対応デバイスを求める消費者の欲求がこの2年間高まっていることが明らかになったと共に、別の新しいアナリストレポートでは Wi-Fi対応デバイス販売の勢いは今後も数年間変わらないとの予測が示されています。

Wi-Fi Alliance のCEO、エドガー・フィゲロア(Edgar Figueroa)は次のように述べています。 「Wi-Fiは私たちの想像を大きく広げてくれるテクノロジですが、まだ無数の進化の道の一歩を踏み出しただけです。Wi-Fi 業界は幅広い範囲のアプリケーションのコネクティビティ(接続性)へのニーズの発展に歩を合わせて進化し、今後数年でWi-Fi のパフォーマンス性と使いやすさはさらに飛躍的に高まるでしょう。」

今回の消費者意識調査は、様々なデバイスに Wi-Fi テクノロジを望む消費者の声がこの2年間で高まってきていることを示しています。たとえば次の携帯電話の買い替え時には Wi-Fi 対応の電話を購入すると答えた回答者の割合は 62%で、2008年12月の43%から大幅にアップしています。また2011年に購入するすべてのIT機器について、Wi-Fi機能の有無を確認するとした回答者は65%に上ります。

Wi-Fiデバイスの出荷量もこのような消費者ニーズの高まりを裏付けており、ABI Research 社のレポートではWi-Fiデバイスの出荷量は2009年から29%増の7億6,100万製品となる見込みです。Wi-Fi対応製品の増加は右肩上がりで推移しているWi-Fiデバイス認定にも反映されていて、2010年の Wi-Fi CERTIFIED™ 認定デバイス数は2009年から62%増で過去最高を記録しています。

ABI Research 社のモバイルデバイス担当リサーチ ディレクタ、フィリップ・ソリス(Philip Solis)氏は次のように述べています。 「2010年、Wi-Fi テクノロジの採用が最も大きく広がったのが携帯電話、ネットブック、テレビ、ポータブル ミュージック プレーヤーなどのデバイスでした。Wi-Fi デバイスの出荷量はこれからも世界規模で増加すると考えられ、2015年までに20億を突破するでしょう。」

「空飛ぶ車」はまだ実現していないけれども、誰も想像できなかった未来を創り出す Wi-Fi テクノロジ

今回のWakefield Research / Wi-Fi Alliance 共同調査では、昔思い浮かべた「未来」と現在の実際のテクノロジがどれほど一致しているかという点についても質問しています。『宇宙家族ジェットソン』や『スターウォーズ』、『スタートレック』で育った回答者の76%が、2010年には空飛ぶ車やロボット執事、立体映像通信が実現し広く普及していると考えていたと答えています。これらはまだ実現していませんが、テクノロジそのものは飛躍的な発展を遂げています。

特に Wi-Fi テクノロジが今のように広く普及するとは予測していなかったと回答した割合は29%に上りますが、現在 Wi-Fi は多くの先進的な革新技術の誕生につながっています。

空飛ぶ車はまだ登場していませんが、Wi-Fi テクノロジによってドライバは自動車の状態をスマートフォンで確認したり、自宅のミュージック ライブラリと自動車のメディアプレーヤーを同期化したりできるようになりました。

Wi-Fi ビデオ会議によって、地球の裏側にいるユーザーとでも顔を合わせてコミュニケーションを取ることができます - 後は立体映像通信と瞬間移送機の実現を待つだけです。

回答者の66%がロボット執事が実現していないことを残念だと考えていますが、Wi-Fi テクノロジによって外からでも自宅の自動温度調節や家電の制御、セキュリティ システムのモニタリングを行うことはできます。

健康状態をモニタリングする Wi-Fi 対応デバイスによって離れたところのプロバイダのモニタリング システムへ患者の情報を送信することで、患者と医療従事者との直接的なリアルタイムのコミュニケーションが可能になります。

 

Wi-Fi テクノロジはこれからも進化を続け、未来に対するユーザーのニーズへ応えます。先ごろ Wi-Fi Alliance は、無線ネットワークや AP(アクセスポイント)なしでデバイス間通信を実現する認定プログラム「Wi-Fi CERTIFIED Wi-Fi Direct™」を立ち上げました。現在 Wi-Fi 業界は、60 GHz 周波数帯の Wi-Fi を対象とした認定プログラムと 5 GHzのVHT(Very High Throughput)Wi-Fiを対象とした認定プログラムによって Wi-Fi のスループットの向上と範囲を広げることに焦点を当てています。他にも Wi-Fi Alliance は、エンタープライズ環境の管理性向上と一般住宅およびパブリック ホットスポットにおける使いやすさをいっそう高めるための活動を進めています。

前出エドガー・フィゲロアは次のように述べています。 「この10年間、Wi-Fi は人々のコネクテッド ライフにおいて重要な役割を果たしていますが、Wi-Fi 業界は常に動き続けています。Wi-Fi テクノロジにとって、2011年は消費者および企業の電子機器の未来を形作る重要な発展の年になるでしょう。」

Wi-Fi Direct™ および Wi-Fi テクノロジの詳細は、Webサイト http://www.wi-fi.org/ をご覧ください。

調査手法について: 今回の調査は18歳以上の米国人1,054人を対象に、 20101210日~1216日の期間で Wakefield Research 社による聞き取りが実施されました。この標本数は、18歳以上の米国総人口を代表する信頼できる精度の高い結果を得ることができる人数として設定されています。調査結果の誤差範囲は3.02%です。

Wi-Fi Allianceについて Wi-Fi Alliance(ワイファイ アライアンス)は、幅広い機器と市場セグメントを通じたテクノロジの普及促進を目的とした、業界大手数百社で構成された世界的な非営利業界団体です。 様々な技術開発、市場構築および規制プログラムを通じ、これまでにWi-Fi Allianceは全世界を通じたWi-Fiテクノロジの普及を実現してきました。

2000年3月から施行されているWi-Fi CERTIFIED™プログラムは、幅広く認められている相互接続性と品質の印として、Wi-Fi対応製品がユーザーへ最高の環境を確実に提供するための支援を提供します。 これまでにWi-Fi Allianceが認定した製品は9,000を超え、すでに確立されている市場と新しい市場の両方において、Wi-Fi製品とサービスの一歩進んだ利用を促進しています。

Wi-Fi ®、Wi-Fi Alliance®、WMM®、®, Wi-Fi Protected Access® (WPA)、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi ZONE ロゴ、Wi-Fi Protected SetupロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。Wi-Fi CERTIFIED™、Wi-Fi Direct™、Wi-Fi Protected Setup™、Wi-Fi Multimedia™、Wi-Fi AllianceロゴはWi-Fi Allianceの商標です。

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Wi-Fi® Offers Unsurpassed Capabilities For the Smart Grid

AUSTIN, TX - December 20, 2010 -- A recent white paper authored by the General Electric Company comparing the power efficiency of Wi-Fi and ZigBee technologies in home Smart Grid applications is flawed, resulting in inaccurate findings.

The report, released on December 9, 2010 and titled, "Energy Efficiency Comparisons of Wireless Communication Technology Options for Smart Grid Enabled Devices" compares Wi-Fi and ZigBee in home Smart Grid applications, focusing on power consumption as the primary evaluation criterion.  The report bases its conclusion on measurements of a single implementation each of ZigBee and Wi-Fi, using Smart Energy Profile 1.0. 

The evaluation was based on old technology and tested only one implementation.
The evaluation that formed the basis for the conclusions in the paper was conducted using ZigBee Smart Energy Profile 1.0, an older protocol which lacks key technical features, such as cyber security and IP communications, now specified by the federal government for Smart Grid use. 

Moreover, the single tested Wi-Fi implementation in the study is based on an 802.11b chip, based on ten-year-old Wi-Fi technology.  Wi-Fi CERTIFIED™ technology based upon 802.11n will be very widely used in Smart Grid applications, and is already used in millions of households around the world.  In fact, Wi-Fi offers a range of technology options, including 802.11a, g and n, that suit the diverse range of Smart Grid applications, and none of these technologies was tested.

The study's design leads to inaccurate conclusions on power efficiency.
Because the evaluation was based on old technologies, its conclusions present an inaccurate characterization of the energy efficiency of both ZigBee and Wi-Fi technologies and cannot be used to draw generalized conclusions about the state of Smart Grid communications technology today.

Implementations of any technology using Smart Energy Profile 2.0 - the federally-specified implementation for the Smart Grid - will have increased power consumption compared with the version of the protocol which was tested, because of the additional data transmission requirements inherent in Smart Energy Profile 2.0.  It should be noted that 802.11n, the current generation of Wi-Fi technology, incorporates more efficient data transmission and more sophisticated power-saving mechanisms than 802.11b, and may perform better in an energy efficiency evaluation.  When evaluated using Smart Energy Profile 2.0 the differences in energy consumption between Wi-Fi and ZigBee could be much smaller. 

The study's limited scope excluded important criteria in which Wi-Fi has key strengths.
A recent and significantly more comprehensive Association of Home Appliance Manufacturers (AHAM) study, available at www.aham.org/smartgrid, concludes with a leading ranking for Wi-Fi as the communications protocol technology of choice in smart home appliance applications because of its range and throughput benefits, power management, established certification ecosystem, significant installed base, and more. 

Already the network of choice in an estimated 201 million households worldwide1, Wi-Fi brings a variety of features unmatched by other technologies, including whole-home coverage, IP-based communications, industry-standard security protections, and advanced power management mechanisms that meet the federally-specified requirements of smart energy applications. 

 

About the Wi-Fi Alliance
The Wi-Fi Alliance is a global non-profit industry association of hundreds of leading companies devoted to the proliferation of Wi-Fi technology across devices and market segments. With technology development, market building, and regulatory programs, the Wi-Fi Alliance has enabled widespread adoption of Wi-Fi worldwide.

The Wi-Fi CERTIFIED™ program was launched in March 2000.  It provides a widely-recognized designation of interoperability and quality, and it helps to ensure that Wi-Fi enabled products deliver the best user experience.  The Wi-Fi Alliance has completed more than 8,500 product certifications to date, encouraging the expanded use of Wi-Fi products and services in new and established markets. 

Wi-Fi®, Wi-Fi Alliance®, WMM®, Wi-Fi Protected Access® (WPA), the Wi-Fi CERTIFIED logo, the Wi-Fi logo, the Wi-Fi ZONE logo, and the Wi-Fi Protected Setup logo are registered trademarks of the Wi-Fi Alliance; Wi-Fi CERTIFIED™, Wi-Fi Direct™, Wi-Fi Protected Setup™, Wi-Fi Multimedia™, and the Wi-Fi Alliance logo are trademarks of the Wi-Fi Alliance.

 

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1Parks Associates, "Networks in the Home: Global Growth; A Report for the Wi-Fi Alliance".

Wi-Fi CERTIFIED Wi-Fi Direct™ receives Popular Science top honor with Best of What’s New 2010 Award

AUSTIN, TX, November 17, 2010 - Less than one month after the Wi-Fi Alliance® launched Wi-Fi CERTIFIED Wi-Fi Direct, the technology behind this new certification program has now been recognized by Popular Science magazine with the Best of What's New 2010 Award.  Each year, the editors of Popular Science search for breakthrough products and technologies that represent a significant leap in their categories, for this award.

"We are proud to have been awarded the Best of What's New 2010 designation from Popular Science," said Kelly Davis-Felner, marketing director of the Wi-Fi Alliance.  "Wi-Fi Direct is industry-shifting innovation and it's already spurring the introduction of a new wave of connectable devices. We're excited to see the technological advancements that will come from this program."

The high tech industry is buzzing about the launch of Wi-Fi Direct certification and the reliable, security-protected connections the underlying technology enables for device-to-device applications.

 "We designed Wi-Fi Direct to enable devices to connect and share, sync, print and play - when, where and how users want," said Davis-Felner.  "Wi-Fi Direct certification means that people will get a terrific connectivity experience, regardless of product brand."

Consumer product vendors have already begun to certify Wi-Fi Direct products.  Two smartphones and multiple reference designs have received Wi-Fi CERTIFIED Wi-Fi Direct designation to date.

This makes the second time Wi-Fi Alliance has received a Popular Science Best of What's New award. Wi-Fi Alliance previously received the award for the launch of 802.11b certification.

"For 23 years, Popular Science has honored the innovations that surprise and amaze us - those that make a positive impact on our world today and challenge our views of what's possible in the future." said Mark Jannot, Editor-in-Chief of Popular Science. "The Best of What's New Award is the magazine's top honor, and the 100 winners - chosen from among thousands of entrants - represent the highest level of achievement in their fields."

The Wi-Fi Direct certification program is based on the Wi-Fi Peer-to-Peer technology specification collaboratively developed by silicon and device vendors within the Wi-Fi Alliance. Connections based on the underlying specification will work at typical Wi-Fi speeds and range, protected by WPA2™ certified security protocols.

More information including a current list of Wi-Fi CERTIFIED Wi-Fi Direct products, the technical specification, white papers, and more, is available at www.wi-fi.org/Wi-Fi_Direct.php.

 

About the Wi-Fi Alliance
The Wi-Fi Alliance is a global non-profit industry association of hundreds of leading companies devoted to the proliferation of Wi-Fi technology across devices and market segments. With technology development, market building, and regulatory programs, the Wi-Fi Alliance has enabled widespread adoption of Wi-Fi worldwide.

The Wi-Fi CERTIFIED™ program was launched in March 2000.  It provides a widely-recognized designation of interoperability and quality, and it helps to ensure that Wi-Fi enabled products deliver the best user experience.  The Wi-Fi Alliance has completed more than 8,000 product certifications to date, encouraging the expanded use of Wi-Fi products and services in new and established markets. 

Wi-Fi®, Wi-Fi Alliance®, WMM®, Wi-Fi Protected Access® (WPA), the Wi-Fi CERTIFIED logo, the Wi-Fi logo, the Wi-Fi ZONE logo, and the Wi-Fi Protected Setup logo are registered trademarks of the Wi-Fi Alliance; Wi-Fi CERTIFIED™, Wi-Fi Direct™, Wi-Fi Protected Setup™, Wi-Fi Multimedia™, and the Wi-Fi Alliance logo are trademarks of the Wi-Fi Alliance.

About Best of What's New

Each year, the editors of Popular Science review thousands of products in search of the top 100 tech innovations of the year; breakthrough products and technologies that represent a significant leap in their categories. The winners - the Best of What's New - are awarded inclusion in the much-anticipated December issue of Popular Science, the most widely read issue of the year since the debut of Best of What's New in 1987. Best of What's New awards are presented to 100 new products and technologies in 11 categories: Automotive, Aviation & Space, Computing, Engineering, Gadgets, Green Tech, Home Entertainment, Securities, Home Tech, Personal Health and Recreation.

About Popular Science

Founded in 1872, Popular Science is the world's largest science and technology magazine; with a circulation of 1.3 million and 6.8 million monthly readers. Each month, Popular Science reports on the intersection of science and everyday life, with an eye toward what's new and why it matters. Popular Science is published by Bonnier Active Media, a subsidiary of Bonnier Corporation.

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Wi-Fi Direct

Wi-Fi Alliance® adds new Authorized Test Laboratory in Korea

AUSTIN, TX, November 16, 2010 - The Wi-Fi Alliance has announced a new Authorized Test Laboratory (ATL) in Seoul, Korea.  Effective this month, TUV Rheinland Korea is the Alliance's newest independent ATL, providing certification testing services to a global roster of Wi-Fi Alliance member companies.  TUV Rheinland Korea joins 13 other independent ATLs in the Alliance's network, which perform tests for more than 380 member companies worldwide.

The growth of Wi-Fi® products developed in Korea has been significant, with more than 20 Korean companies accounting for nearly 25 percent of total product certification volume in the past 12 months.  Nearly half of Wi-Fi Alliance member companies are based in Asia and approximately 25 percent of Wi-Fi products are expected to ship to users in Asia in 2011.1

Wi-Fi is an essential part of daily life in Korea, as it is around the world.  South Korea has one of the largest Wi-Fi hotspot service networks in the world with more than 20,000 locations and growing.  In a recent survey conducted by the Wi-Fi Alliance, 64 percent of Korean respondents would choose to go a week without coffee or tea rather than give up a week of Wi-Fi access2.

"Wi-Fi technology continues to proliferate in consumer electronics and mobile devices making Wi-Fi certification more important than ever to help ensure that Wi-Fi products deliver a good user experience." said Edgar Figueroa, chief executive officer of the Wi-Fi Alliance.  "The addition of the TUV Rheinland Korea Authorized Test Laboratory ensures the continued accessibility of our Wi-Fi CERTIFIED™ program in one of our key regions."

A product must undergo a rigorous set of interoperability tests to carry the Wi-Fi CERTIFIED logo, helping to ensure that products from various manufacturers will work together.

"We are proud to become a Wi-Fi Alliance Authorized Test Laboratory and we are committed to testing that meets the rigorous quality standards for which the Wi-Fi Alliance is known," said Stefan Heuer, chief executive officer of TUV Rheinland Korea.  "We are very excited to open our doors for Wi-Fi certification later this month."

 

About the Wi-Fi Alliance
The Wi-Fi Alliance is a global non-profit industry association of hundreds of leading companies devoted to the proliferation of Wi-Fi technology across devices and market segments. With technology development, market building, and regulatory programs, the Wi-Fi Alliance has enabled widespread adoption of Wi-Fi worldwide.

The Wi-Fi CERTIFIED™ program was launched in March 2000.  It provides a widely-recognized designation of interoperability and quality, and it helps to ensure that Wi-Fi enabled products deliver the best user experience.  The Wi-Fi Alliance has completed more than 8,000 product certifications to date, encouraging the expanded use of Wi-Fi products and services in new and established markets. 

Wi-Fi®, Wi-Fi Alliance®, WMM®, Wi-Fi Protected Access® (WPA), the Wi-Fi CERTIFIED logo, the Wi-Fi logo, the Wi-Fi ZONE logo, and the Wi-Fi Protected Setup logo are registered trademarks of the Wi-Fi Alliance; Wi-Fi CERTIFIED™, Wi-Fi Direct™, Wi-Fi Protected Setup™, Wi-Fi Multimedia™, and the Wi-Fi Alliance logo are trademarks of the Wi-Fi Alliance.

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1ABI Research, December 2009
2Wi-Fi Alliance and Wakefield Research, September 2010

大手家電メーカー業界団体がWi-Fi®をスマートホーム ソリューションに推奨

最新世代のWi-Fiテクノロジ、スマート省エネ家電のための通信標準の推奨リストでトップにランク

米国テキサス州オースチン発 - 2010118日 - Wi-Fi Allianceは本日、米国Association of Home Appliance Manufacturers (AHAM) のレポートにおいて、802.11n標準をベースにしたWi-Fiテクノロジが推奨通信標準としてトップに評価されたことを発表しました。AHAMは米国の家電業界団体で、同団体を構成しているメーカーの製品は、米国内で販売されている家電の95%以上を占めます。Wi-Fiテクノロジはすでに世界中でおよそ2億100万世帯に最良のネットワークとして利用されていますが1、今回大手家電メーカーで構成された業界団体から、あらためて業界をリードするスマートな家電通信技術として評価されたことになります。

1 Kurt Scherf, Parks Associates, “Networks in the Home: Global Growth; A Report for the Wi-Fi Alliance”.

効率的な家電は省エネをサポートし、Wi-Fiのような通信技術を通じて接続された場合はスマートグリッドをサポートします。これらの家電を接続することによって消費者は電力使用を管理できるようになり、家電自体も住宅や電力会社の電力管理システムと通信することができます。今回の選出に際し、AHAMは安全性、フォワード/バックワードの互換性、相互接続性、市場からの受入状況、利用可能性、使いやすさ、保守性、交換性などの要因に基づいて幅広い通信技術を評価しました。

このAHAMによる評価は、スマート家電の通信に関する標準の設定を推進することを目的としています。スマート家電へ共通の標準を適用することによって、スマートグリッド インフラストラクチャを利用できる場所であればどこでも製品機能を完全に使えるようになるので、消費者は引越した場合でも家電を買い替えたり設定を変えたりする必要がなくなります。

Wi-Fi Allianceのテクニカル ディレクタ、グレッグ・エニス(Greg Ennis)は次のように述べています。 「スマートグリッド ネットワークにとって、Wi-Fiは理想的な通信技術です。Wi-Fiはすでに世界中で数百万もの世帯で使われていますが、スマート家電の接続はWi-Fi対応のデジタルホームの実現というビジョンに向けた次のステップです。」

今回のAHAMの評価ではZigBee Allianceのアプリケーション プロトコルSmart Energy Profile 2.0 (SEP 2.0) もトップにランクされていますが、このプロトコルもWi-Fiネットワークをサポートしています。SEP 2.0アプリケーションは、電力データをエンドユーザーに出力する電力管理装置とスマート家電の間でやり取りされるデータを管理します。

Wi-Fi Allianceはスマートグリッドの仕様を提供している他の2団体、ZigBee AllianceおよびHomePlug® Powerline Allianceと協力関係を結んでいますが、この関係を基盤にした活動によってWi-Fiネットワーク、HomePlug Green PHYネットワーク、ZigBeeネットワークをサポートしているデバイス間で、SEP 2.0アプリケーション プロトコルを通じた相互接続が可能になります。

Wi-Fi Allianceについて Wi-Fi Alliance(ワイファイ アライアンス)は、幅広い機器と市場セグメントを通じたテクノロジの普及促進を目的とした、業界大手数百社で構成された世界的な非営利業界団体です。 様々な技術開発、市場構築および規制プログラムを通じ、これまでにWi-Fi Allianceは全世界を通じたWi-Fiテクノロジの普及を実現してきました。

2000年3月から施行されているWi-Fi CERTIFIED™プログラムは、幅広く認められている相互接続性と品質の印として、Wi-Fi対応製品がユーザーへ最高の環境を確実に提供するための支援を提供します。 これまでにWi-Fi Allianceが認定した製品は8,000を超え、すでに確立されている市場と新しい市場の両方において、Wi-Fi製品とサービスの一歩進んだ利用を促進しています。

Wi-Fi ®、Wi-Fi Alliance®、WMM®、®, Wi-Fi Protected Access® (WPA)、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi ZONE ロゴ、Wi-Fi Protected SetupロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。Wi-Fi CERTIFIED™、Wi-Fi Direct™、Wi-Fi Protected Setup™、Wi-Fi Multimedia™、Wi-Fi AllianceロゴはWi-Fi Allianceの商標です。

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